週刊ポスト一覧

【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《追悼・長嶋茂雄さん》王貞治氏・金田正一氏との「ONK座談会」を再録 金田氏と対戦したプロデビュー戦を振り返る「本当は5打席5三振なんです」
「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さんが亡くなった。ミスターが、通算868本塁打の世界記録を持つ王貞治氏、史上最多の通算400勝をあげた“カネやん”こと金田正一氏との3人で丁々発止のやり取りを繰り広げてきた週刊…
2025.06.10 07:00
週刊ポスト
懸命のリハビリを続けていた長嶋茂雄さん(撮影/太田真三)
長嶋茂雄さんが病に倒れるたびに関係が変わった「長嶋家」の長き闘い 喪主を務めた次女・三奈さんは献身的な看護を続けてきた
「ミスタープロ野球」として日本中から愛された長嶋茂雄さんが亡くなった。ミスターが最後に公の場に姿を見せたのは3月15日のことだった。東京ドームでのMLB開幕シリーズに先立って行なわれた巨人対ドジャースのプ…
2025.06.09 11:00
週刊ポスト
山田久志氏は長嶋茂雄さんを「ピンチでは絶対に対峙したくない打者でした」と振り返る(時事通信フォト)
《追悼・長嶋茂雄さん》日本シリーズで激闘を演じた山田久志氏が今も忘れられない、ミスターが放った「執念のヒット」を回顧
「ミスタープロ野球」長嶋茂雄さんが亡くなった。日本プロ野球史上最高のサブマリン、元阪急の山田久志氏(76)が、惜別の弔事を寄せた。1971年の日本シリーズで対峙したミスターの「執念」を振り返る。 * * …
2025.06.08 07:00
週刊ポスト
小さい頃から長嶋茂雄さんの大ファンだったという平松政次氏
《追悼・長嶋茂雄さん》巨人キラーと呼ばれた平松政次氏「僕を本当のプロにしてくれたのは、ミスターの容赦ない一発でした」
「ミスタープロ野球」長嶋茂雄さんが亡くなった。ミスターが命名したカミソリシュートを武器に巨人戦で通算51勝を挙げた元大洋の平松政次氏(77)が、惜別の弔事を寄せた。“巨人キラー”になれたのはミスターに浴び…
2025.06.07 07:00
週刊ポスト
長嶋茂雄さんとの初対戦の思い出なども振り返る
江夏豊氏が語る長嶋茂雄さんへの思い 1975年オフに持ち上がった巨人へのトレード話に「“たられば”はないが、ミスターと同じチームで野球をやってみたかった」
「ミスタープロ野球」として日本中から愛された長嶋茂雄さんが亡くなった。かつてミスターが本誌・週刊ポストで「ライバル」として名を挙げた投手の一人、巨人と「伝統の一戦」を戦ってきた阪神のエース・江夏豊氏…
2025.06.06 11:00
週刊ポスト
週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《追悼・長嶋茂雄さん》週刊ポストが1年前に託された最後のメッセージ「私の人生は野球に始まり、これからも常に野球とともにあります」
 戦後、この国を明るく彩り、人々の活力と元気を滾らせた国民的ヒーローとの永遠の別れを、列島中が悲しんでいる。「ミスター」の呼び名が示すとおり、「長嶋茂雄という存在」そのものが日本人の希望であり、誇り…
2025.06.06 11:00
週刊ポスト
「受給額が3147万円減るケースも」“遺族年金大幅カット法案”を検証 保障がどんどん削られる改悪の実態と盛り込まれた「配慮措置」のまやかし
「受給額が3147万円減るケースも」“遺族年金大幅カット法案”を検証 保障がどんどん削られる改悪の実態と盛り込まれた「配慮措置」のまやかし
 本誌・週刊ポスト前号(5月26日発売号)で報じた、年金改革法案に含まれる「遺族年金の大幅カット」問題が大きな反響を呼んでいる。国民生活に直結する問題にもかかわらず、与党のみならず最大野党の立憲民主党ま…
2025.06.06 07:15
マネーポストWEB
「晴海フラッグ」で横行する中国人観光客向け違法民泊 疑惑の中国系企業の代表を直撃すると「ああうぜえ、お前このクソッタレ!」と中国語でまくしたてる
「晴海フラッグ」で横行する中国人観光客向け違法民泊 疑惑の中国系企業の代表を直撃すると「ああうぜえ、お前このクソッタレ!」と中国語でまくしたてる
 東京都の一大プロジェクトとして東京2020オリンピックの選手村(中央区)を改修して売り出されたマンション群「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。2024年1月に入居が開始されたが、一帯にはある異変が起きていた。…
2025.06.02 07:15
マネーポストWEB
蛯名正義氏は「ダート競馬」をどう見ているか
蛯名正義氏が解説、リーディング上位常連のジョッキーは何がすごいのか? 「心身のバランスが取れている」「騎乗馬に対する正確なジャッジ」
 1987年の騎手デビューから34年間にわたり国内外で活躍した名手・蛯名正義氏は、2022年3月から調教師として活動中だ。蛯名氏の週刊ポスト連載『エビショー厩舎』最終回は、リーディング上位常連のジョッキーのすご…
2025.06.01 07:00
週刊ポスト
常盤貴子が明かす「芝居」と「暮らし」の幸福
【常盤貴子インタビュー】50代のテーマは「即興力」 心の声に正直に、お芝居でも日々の暮らしでも軽やかに生きる自分でありたい
 レトロな装いでカメラに向かう、女優・常盤貴子。撮影で訪れた海辺のホテルは彼女の「行きたいところリスト」に入っていた場所。好きなものや会いたい人など心のアンテナに触れれば、身軽に旅に出るのだとか。 …
2025.06.01 07:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】人間の行為にとって大切なことは「なにをやったか?」の検証である
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十五話「大日本帝国の確立X」、「ベルサイユ体制と国際連盟 その4」をお届けする(第1455回)。 …
2025.05.29 16:00
週刊ポスト
高田文夫氏が大好きな石倉三郎(イラスト/佐野文二郎)
高田文夫氏が明かす、大好きな石倉三郎の下積み時代 高倉健さんと坂本九さんに愛された喧嘩が強い人たらし
 放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、「サブちゃん」こと石倉三郎について。 * * *…
2025.05.29 11:00
週刊ポスト
逮捕された不動産投資会社「レーサム」創業者で元会長の田中剛容疑者
《無理やり口に…》レーサム元会長が開いた“薬物性接待パーティー”の中身、参加した国立女子大生への報酬は破格の「1日300万円」【違法薬物事件で逮捕】
 上場企業の創業経営者の衝撃的な薬物逮捕劇が起きた。複数の女性も相次いで逮捕された事件では、超高級ホテルを舞台に“薬物性接待パーティー”が行なわれていたという。その実態に迫る。【前後編の前編。全文を読…
2025.05.27 16:00
週刊ポスト
太田房江氏
《参院選・立候補断念を表明》太田房江・参院議員“選挙買収”工作疑惑で自民党本部に「調査するのか」を問うた 疑惑を証言した元代議士は「第三者委に聞かれたらすべて証言します」
 本誌・週刊ポスト(5月30日号)で報じた参院選大阪選挙区の自民党候補、太田房江・参院議員の“選挙買収”工作疑惑が大きな波紋を呼んでいる。26日になって太田氏は今夏の参院選への立候補を断念すると書面で発表し…
2025.05.27 07:00
週刊ポスト
逮捕されたレーサム元会長「薬物性接待パーティー」の実態、参加した27歳OLが明かす「1時間20万円」の高額報酬と異臭漂うホテル内 国立女子大生は不同意性交致傷罪で告訴
逮捕されたレーサム元会長「薬物性接待パーティー」の実態、参加した27歳OLが明かす「1時間20万円」の高額報酬と異臭漂うホテル内 国立女子大生は不同意性交致傷罪で告訴
 上場企業の創業経営者の衝撃的な薬物逮捕劇が起きた。複数の女性も相次いで逮捕された事件では、超高級ホテルを舞台に“薬物性接待パーティー”が行なわれていたという。その実態に迫る。【全文】レーサム広報は「…
2025.05.26 19:00
マネーポストWEB

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